●最新のCTスキャナ(コンピュータ断層撮影装置)による精密検査が受けられます
★2012年5月より、最新のCTスキャンを導入いたしました。
この検査では、胸部レントゲンでは見つけられない微小肺癌の早期 発見に特に有用です。また、肺炎、気胸、縦隔腫瘍、肋骨骨折などほとんどの胸部疾患に 正確な診断ができます。 さらに腹部臓器(肝、胆、膵、腎、膀胱)、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍、動脈瘤、交通事故による頭部外傷、その他骨等の疾患にいたるまで、全身の診断に効果を発揮します。 検査を希望される方はお気軽にお問い合わせ下さい。
●最新式のカラードップラー超音波装置による検査が受けられます
超音波診断(エコー)は、X線診断とは異なり、血流の方向や速度など体内の様子がリアルタイムで観察できます。呼吸器疾患の診断には聴診器が重要な役目を果たしますが、エコーでは腹部(肝・胆嚢・腎・脾・膀胱・腸)ばかりではなく体表の甲状腺、乳腺、リンパ節主瘤病変や胸膜、肺疾患の診断にも力を発揮します。
胃・十二指腸ファイバースコープ
胃の痛みや、胸やけ、胃の重い感じのする時には、胃・十二指腸ファイバー(胃カメラ)の検査をおすすめします。胃炎・胃潰瘍・胃ポリープや胃癌の診断が正確にできる他、ヘリコバクターピロリ菌感染の有無も調べる事ができます。